お疲れ様ですーー「ユヲン」ですーー
ブルーピリオドを読みまくってたら、自分もなんかすごいの描けるかもと思って、クソ弱そうなキメラを生み出してしまいました、、、
そんなブルーピリオドですが、なんと東京の天王洲でブルーピリオド展示会があるというのです!!
それは行かなければと思いレッツゴーしてきました! そんなブルーピリオド展の感想を書かせていただきます!!
ネタバレも含まれるところもあるかもしれないので、お気をつけください!!
(ブルーピリオドに関してはこちらの記事もぜひ!!)
【ブルーピリオド:展示会】ブルーピリオド展行ってみたった in 天王洲
ブルーピリオド展感想①
単純に楽しかった!!
さすがブルーピリオド!めっちゃ楽しかったです!
普通の絵の展示会だけでなく、美術を通して、今までの作品を表現してました!
絵はもちろん、映像に彫刻、はたまた造形物などなどブルーピリオドらしく美術をこれまでかと表現しています!
これが絵画の展示会とは違い、面白い展示方法で次は何が来るのだろうとワクワクする感じが堪らなかったです!!
ブルーピリオド展感想②
漫画に出てきた実際の作品を展示
ブルーピリオドといえば、登場人物たちが苦労しながら描いた作品を見ることができ、読んでいて心打たれますよね!そうこの漫画の醍醐味ですよね!!
そんな作品がめっちゃ多く、元ネタとともに展示されているため、ブルーピリオド読んだ人にはたまらないものばかり!
「あの場面の作品だ!」とか「えー!これ元ネタあったの!?」とか、ブルーピリオドをさらに知ることができる工夫が満載でした!
ブルーピリオドを読み返したくなります!
絵画を違った視点で読み解いてくれる!
この展示会で1番印象に残ったところです!!
(一応ネタバレというより、この世界観を実際に楽しんでほしいため、写真はやめておきます….)
ブルーピリオドの作品の中で、美術館に行き、そこで絵画を感じ取るのですが、登場人物ごと変わった感じ方をするのです!
それを実際に存在する有名な絵画で紹介しています!
「この作品はこの時代だからこういう流行りでここを強調している」
とか
「この作者はこういう性格、生い立ちだからこういう感情で描いてるはず」
とか
作品の中で疑問に思うであろうことを紐解いてくれます!そのため、その絵画を違った視点で楽しむことができるのです!
絵画、美術を好きになってほしいというのが伝わってきて、もっと絵画について知ろうと思える最高のイベントでした!
まとめ
あー読み直そう
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