お疲れさまですーーーーーー
「少し前までは正月休みで、3連休もいただいてもいいんですか!?」と感動している「ユヲン」です。
最近は読めていないのですが、よく小説を読んで涙活していました。
小説を通して、人を愛するっていいなと心底思えた作品にいくつか出会えたので、そちらを紹介します!
人を愛するっていいなと心底思える本3選
余命10年
前回のブログでも紹介しました!「余命10年」
https://yuwonblog.com/%e8%aa%ad%e6%9b%b8%e3%81%ae%e7%a7%8b%e3%80%81%e6%b6%99%e3%81%ae%e7%a7%8b/余命10年と別れが近いことが分かっていながらも相手を愛し続ける主人公に涙します。。。
愛しているからこその決別と、それに対し、主人公の揺れ動く気持ちには愛を感じられます。
「もしも…」と同じ状況を思い描くと、残された大切な人には幸せであってほしいと思える作品です。
桜のような僕の恋人
プロのカメラマンを目指す主人公と、新米美容師の恋の話
新米美容師の美咲は難病にかかってしまうのですが、人の数十倍のスピードと老化してしまう病気でした。
好きな人と一緒にいたい、けど、好きな人に老けた姿を見せられないという葛藤に切なさを感じます。
好きな人と一緒に年を取れることの重要性を感じさせてくれる作品です!
三日間の幸福
「あなたの命の価値は何円ですか?」
もし、あなたの命をお金に変えられるなら何円でしょうか?
人生や幸せについて深く考えさせられ、人とのつながりがいかに大事かを再認識させてくれる。
大事な人が1人いるかいないかで、人生も大きく変わると思えた作品です。
どんな時でも人との関わりを保っていきたいですね。
まとめ
本を紹介する記事を書くとき、えぐいほど時間かかるんですけど、この気持ちわかる方いらっしゃいますでしょうか…?
p.s.
今回の画像もhttps://www.linustock.com/から拝借しました!
いつもありがとうございます!
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